写真家Kazuki Ikeda氏

—写真写りは良い方ですか？

—良くないです。

—どうして写真撮影業界に入ったのですか？

—自然に依頼が増えた流れで。

—良い写真を撮影するにあたって最も重要な要素とは何であるか、ご意見をお聞かせいただけますでしょうか？

—自分が楽しむ。
お客様が楽しむ。
人に迷惑をかけない。

—旅行が好きですか？

—もちろん！

—あなたの職業について一番好きなことは何ですか？

—誰も不幸にしない事。

—あなたの職業について一番嫌いなことは何ですか？

—カメラにお金がかかりすぎる。

—未来の写真撮影とはどのようなものでしょうか？

—カメラのハイスペックや高度なテクニック、センスよりも人間性ら しさ（撮る方も撮られる方も）が感じられる写真。

—あなたが専門とする特別な写真撮影のジャンルは？

—平凡で平和な毎日が大切な１日だと気づかせてくれる事。

—批判に対処するには？

—反論ではなく正直に答える。

—写真撮影でトレンドはありますか？

—トレンドは無視する事なく縛られる事も追いかける事もなく。

—写真家選択の際に、お客様が基準とすべきことは何ですか？

—初見のインスピレーション。

—撮影の際、絶対に受け入れがたいことは何でしょうか？

—無料やディスカウント。
他のフォトグラファーのコピー写真。

—写真の価値に影響を与えるものとは何でしょうか？その要因は？

—その人の魂。

—プロとしてタブーとしている事はありますか？

—言い訳。

—心配事はありますか。またその理由は何でしょうか？

—科学技術の進歩に伴う人間性の退化と強欲の暴走。
人類と地球の滅亡につながるから。

—人生において最も印象的な瞬間とは何でしょうか？

—自分の価値観や人間性が変わった時。

—好かれたり、尊敬されたりするほうですか？

—わかりません。

—写真撮影を始めた頃、知っていればよかったと思う事は何でしょうか？

—社会のマナーやルール。

—写真撮影を続けさせる動機は何でしょうか？

—お客さんに喜んでもらえるから。

—過去に戻ることができるとしたら、違ったようにやりたいことはありますか？

—やりたい事は山のようにたくさんありますが、同じパートナーとは 出会いたいです。

—あなたのヒーローは誰ですか？

—ロイ・バティー

—あなたが敬意を払わない人はどんな人ですか？

—自分の価値観を相手に押し付ける人。
自分とは違うことをする他人を批判する人。

—オフは何をしていますか？

—家族と過ごす。

—人前では絶対に見せない、あなたのもう一つの側面とは何でしょうか？

—ネガティブに落ち込む。

—自分の作品に十分に満足するのはどんな時ですか？

—お客さんが喜んでくれた時。

—簡単に友達になることができますか？

—その人によります。

—どこに住みたいですか？

—平和で自然が豊かなところ。

—結婚後に人生は存在すると思いますか？

—その人によります。

—犬や猫が好きですか？

—動物は全て好き。

—嫌いな人物や物はありますか？

—他人を不幸にする人、人を不幸にする物。

—人生における最高のこと：

—良きパートナーとの出会いと良き仲間との出会い。

—人生で最も厄介なこと：

—老化。

—何か変えたいと思っていることはありますか？

—戦争や格差で支配者が儲かる世界の仕組み。

—この世界の何を変えたいと思いますか？

—戦争や格差で支配者が儲かる仕組み。

—新米の写真家にコツを教えていただけますか？

—常に笑顔で撮影。

—明日、これをしにいくつもりです...

—子供と一緒にお買い物。